お問い合わせ Contact

  1. 入力 Input
  2. 確認 Confirm
  3. 完了 Complete

お問い合わせ種別を選択してください。

名前を入力してください。

200文字以内で入力してください。

会社名を入力してください。

200文字以内で入力してください。

電話番号を入力してください。

電話番号を正しく入力してください。

メールアドレスを入力してください。

お問い合わせ経緯を選択してください。

お問い合わせタイトルを入力してください。

1000文字以内で入力してください。

お問い合わせ内容を入力してください。

5000文字以内で入力してください。

必須項目です

必須項目です

お問い合わせありがとうございました。

1~2営業日以内に担当者から
メールにてご返信させて頂きます。

サンデシカSANDESICA

製品・サービス

「選ぶことは、愛すること。」 ブランドの矜持と思想を、一貫した体験へ編み上げる

概要

「ISURU(イスル)」は、ベビー用品メーカー・サンデシカが、日本の卓越した職人技術と共に産声を上げた新たなベビー寝具ブランドです。「ベビー布団にも、選ぶ喜びを。」という根源的な問いを起点に、スタジオディテイルズはブランド戦略の策定からプロダクト開発、ビジュアル構築、デジタル実装、パッケージ設計に至るまで、約3年にわたる全工程を統合的に支援しました。

国内屈指の布団職人・家具職人の技を結集し、赤ちゃんと家族にとっての「真の心地よさ」を再定義。ISURUは、単なる寝具の選択を、親が子へ注ぐ「まっすぐな愛情の証明」として肯定するブランドとして構築されています。

背景

サンデシカは創業以来、「大切な人に心から勧められるもの」という誠実なものづくりを貫いてきました。しかし、ベビー布団市場には「消極的な選択」という長年の課題がありました。一生に一度の尊い準備期間であるはずが、画一的な選択肢の中で「これでいい」と妥協せざるを得ない現状にあったのです。出産前後の親が抱く不安や期待、そして日々の暮らしの機微。そこに寄り添う寝具は、「これがいい」と自身の選択を誇れる存在であるべきです。その純粋な想いを形にすることが、ISURUプロジェクトの出発点となりました。

目指した姿

私たちが目指したのは、単なる新しい寝具ブランドの創出ではありませんでした。眠りに向き合う静かな時間。自身の選択を信じられる確信。その積み重ねが、家族の記憶の中で愛情へと変わっていくプロセス。ISURUは「選ぶ」という行為を、スペックの比較ではなく「愛することそのもの」として捉え直しました。その思想をプロダクトからコミュニケーションの細部にまで貫徹させることをゴールに設定し、ブランドコンセプト「選ぶことは、愛すること。」を策定しました。

支援内容

ブランドの抽象的な思想を、確かな手触りを持つ体験へと翻訳するため、サンデシカとの深い伴走による開発プロセスを辿りました。

「心地」を共通言語へと昇華させるフィロソフィ構築
プロジェクト初期、複数回のワークショップを通じて、素材への向き合い方や「心地よさ」の定義を精緻に言語化しました。そこで導き出されたキーワード「心地(ここち)」を、ものづくり全体の判断基準として設定。感覚的な価値を、全員が共有できる「共通言語」へと昇華させ、開発の指針を明確にしました。

職人の技術とデザインを架橋するプロダクト開発
布団職人・丹羽拓也氏、家具職人・髙橋雄二氏を迎え、ベビー布団とベッドをゼロから設計。スタジオディテイルズは、職人の矜持とブランドの思想が矛盾なく融合するよう、素材選定から構造、量産性に至るまでの検証プロセスに深く介在しました。ISURUらしい「心地よさ」を、妥協のない仕様として定義できるまで磨き上げました。

家族の情緒に寄り添う、一貫したブランド体験の設計
ロゴ、Web、パッケージ、カタログから、妊娠期に寄り添う「おやすみなさいのハンドブック」に至るまで、すべての顧客接点を統合しました。ロゴは日常に静かに溶け込む佇まいを追求し、カラーはインテリアと調和するニュートラルトーンを基調に設計。Webやカタログでは、素材の質感や職人技を丁寧に描写することで、ISURUが纏う「あたたかな空気感」そのものを体験として伝えています。

成果

ISURUは、ベビー寝具を「妥協で選ぶもの」から、「愛着を持って選ぶ価値ある存在」へと転換しました。プロダクト、ビジュアル、コミュニケーションが一貫した思想で結ばれたことで、赤ちゃんと家族の暮らしに深く根差すブランドとしての地位を確立。ISURUは短期的なトレンドを追うのではなく、家庭の中で静かに愛着を深め、時間をかけて「家族の記憶」へと育っていくブランドアセットとなりました。