お問い合わせ Contact

  1. 入力 Input
  2. 確認 Confirm
  3. 完了 Complete

お問い合わせ種別を選択してください。

名前を入力してください。

200文字以内で入力してください。

会社名を入力してください。

200文字以内で入力してください。

電話番号を入力してください。

電話番号を正しく入力してください。

メールアドレスを入力してください。

お問い合わせ経緯を選択してください。

お問い合わせタイトルを入力してください。

1000文字以内で入力してください。

お問い合わせ内容を入力してください。

5000文字以内で入力してください。

必須項目です

必須項目です

お問い合わせありがとうございました。

1~2営業日以内に担当者から
メールにてご返信させて頂きます。

RINNAI ECO ONERINNAI ECO ONE

製品・サービスブランディング

2019

脱炭素時代の暮らしをつくる、ブランド戦略と販売戦略の再構築

概要

リンナイ社のハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE(エコワン)」において、ブランド戦略・販売戦略・WEBサイト・TVCM・営業ツールまでを一気通貫でプロデュースしました。
「質実剛健」というリンナイのブランドコンセプトを基軸に、ECO ONEが提供する「光熱費を大きく減らす省エネ性」と「未来や地球環境のために美しく生きる姿勢」を両立させるブランド体験へと再定義。エンドユーザーから販売現場まで一貫して価値が伝わるコミュニケーションを設計しています。

背景

気候変動への危機感の高まりと日本政府によるカーボンニュートラル宣言を背景に、企業には脱炭素への具体的なアクションが求められるようになりました。
創業100周年を迎えたリンナイは2050年のカーボンニュートラル実現に向けた企業方針を掲げ、ハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE」をその中核を担う商材として位置づけています。
一方で、ハイブリッド給湯器の価値は専門性が高く、給湯器市場はBtoBtoCの複雑な販売構造を持っています。販売チャネルや立場ごとに製品の捉え方や説明の仕方が異なり、「価値は高いが伝わりきらない」「比較の中で優位性が見えにくい」という課題がありました。

また、エンドユーザー側においても「給湯器の違いがよく分からない」「環境にいいことは理解できても、自分の暮らしとの接点が見えない」といった認識ギャップが存在していました。

目指した姿

脱炭素という社会的テーマを、リンナイらしい「質実剛健」な思想のもと、生活者にとって「選ぶ理由がわかる価値」へ翻訳することを目指し、販売現場では「説明しやすく、提案しやすい状態」にすること。エンドユーザーから販売現場まで一貫して価値が伝わるコミュニケーションの構築を目指しました。

支援内容

企業視点として、リンナイの根幹にある「質実剛健」をECO ONEの文脈へ翻訳し、「上質で快適な暮らし」と「環境への貢献」がトレードオフにならない未来像をブランドの軸として再設計。経営方針・ブランドビジョン・製品特性のすべてが一本化されるよう言葉・訴求ポイント・クリエイティブのトーンまで統一しました。

<生活者視点:価値の複雑さを「暮らし」に置き換える>
ユーザー調査を踏まえ、給湯器市場における課題は「違いが伝わりにくい」「環境価値が自分ごと化しない」 点にあると把握。
そこで、
・光熱費の変化
・家事負担の軽減
・冬のあたたかさ
・未来のための選択
といった “毎日の生活シーン”へ価値を言い換え、生活者が直感的に理解できるストーリーに編集しました。

<販売現場視点:チャネル横断で使える「共通言語」の設計>
ECO ONE は BtoBtoC の複雑な販売構造を持つため、営業本部・PR・全国の販売現場にヒアリングを実施し、課題を可視化。
そのうえで、
・営業現場が説明しやすい
・比較しやすい
・提案しやすい
状態をつくるため、
価値訴求のフレームと共通のトークスクリプトを再構築しました。

成果

脱炭素という社会的テーマが生活者にとって「選ぶ理由がわかる価値」として翻訳されました。販売現場での「説明しやすく、提案しやすい状態」が実現し、エンドユーザーから販売現場まで一貫して価値が伝わる仕組みが構築されています。