
概要
KINGJIMのラベルプリンターブランド「テプラ」において、新ラインPRO「MARK」の立ち上げに伴い、ブランド全体の体験設計を刷新。プロダクトサイト、アプリ紹介サイト、専用アプリ「Hello」、ロゴデザインまで、ハード・ソフト・ブランド表現を統合したクリエイティブ開発を行いました。
背景
従来の「テプラ」はビジネス用途や管理用途での機能性訴求が中心で、日常使いや暮らしでの訴求力に課題がありました。新たにPRO「MARK」を投入するにあたり、家庭やクリエイティブ、ショップといった新しいユーザーに向けたハード・ソフト・ブランド表現を統合した体験設計が必要でした。
目指した姿
「ラベルを作る機器」から「ラベルづくりを楽しむ体験」へのブランドコア転換。日常や暮らしのシーンに溶け込みながら新しい価値を提供することを目指しました。

支援内容
ブランドコアの転換を軸に、日常や暮らしへの接点を広げました。機能訴求から、暮らしでラベルを活かす体験へ接点を広げ、新しいユーザーセグメントへのアプローチを実現する戦略を構築しました。
<PRO「MARK」プロダクトサイト>
生活空間に溶け込む世界観の体験化。
生活空間に溶け込んだ世界観を強調し、「機器紹介」から「体験紹介」へシフトさせました。
<アプリ紹介サイト>
直感的な理解とアプリ操作の体験。
機能を直感的に理解するUIとアプリ操作を体験させるWeb設計としました。
<アプリ「Hello」及びロゴ設計>
「作る」から「使う」まで拡張した体験。
用途別モードとタイムラベル機能で「作る」から「使う」まで拡張。「Hello」ロゴは、新たな文化を軸に、筆記体で「今と昔」をつなぎ、歴史の連続性を表現しました。



成果
ブランドコアの転換で、新しいユーザーセグメントへのアプローチを実現。ハード・ソフト・ブランド表現を統合したクリエイティブにより、日常や暮らしの様々なシーンでの利用を想起させるブランド体験が構築され、ラベリングという生活文化としてのブランドコミュニケーションが確立されました。
Credits
ブランディング
- Executive Producer/Product Designer
- 柴田 文江 (DESIGN STUDIO S)
- Creative Director
- 服部 友厚
- Director
- 湊 さおり
- Art Director / Designer
- 井出 裕太
- Front-end Developer
- 池田 亮