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ACSLACSL

企業

創業からIPOまで、事業フェーズに応じてビジョンを貫くブランド構築

概要

ACSLは、ドローンビジネスの黎明期に創業したドローンメーカーです。スタジオディテイルズは、創業初期からIPOに至るまで、ACSLの戦略的ブランドパートナーとして伴走してきました。本プロジェクトで扱ったのは、表現や認知の刷新ではありません。事業の成長に伴って変化する環境の中で、企業として何を信じ、どの価値を社会に示し続けるのか。そのビジョンを軸に、ブランドをどのように設計し、更新し続けるかという問いでした。

背景

創業当初のドローン市場は、機体性能や用途を軸にした競争が先行し、メーカー間の違いが伝わりにくい状況にありました。ACSLにとっても、「どんなドローンを作っているか」以上に、どんな思想と技術を基盤に事業を行っているのかを明確にする必要がありました。事業が成長し、IPOという節目が視野に入るにつれ、課題はさらに変化します。革新性や技術力に加え、上場企業としての信頼性や安定感を、ブランドとしてどう成立させるか。短期的な評価ではなく、中長期の視点に耐えうるブランドの設計が求められていました。

目指した姿

本取り組みで一貫して目指したのは、事業フェーズが変わっても揺らがない、ACSLのビジョンを明確に据え続けることです。ACSLは、自律制御システムをゼロから構築できる国内唯一のメーカーです。この事実は重要ですが、単なる優位性として強調するものではありません。本プロジェクトでは、あくまでビジョンを実装するための前提条件として位置づけました。創業期には、思想と技術が直感的に伝わる状態をつくる。IPO期には、市場や投資家の視点に耐えうる、企業としての品格を備える。表現や手法は変えても、拠って立つビジョンだけは変えない。その一貫性を、ブランドの中核に据えました。

支援内容

創業当初
競合環境と市場構造、そしてACSLの技術特性を整理した結果、ブランドの主語を「ドローン機体」ではなく、「自律制御システム」に設定しました。当時最先端であったWebGLやVRといった技術を活用し、Webサイトや展示会において、ACSLの思想と技術的優位性が直感的に理解できる体験設計を行っています。

IPO前夜
IPOを見据え、それまでのブランド表現を再整理。独自性や革新性は保ちつつ、上場企業として求められる信頼性と安定感を前提に、トーン&マナーを再構築しました。短期的な期待ではなく、継続的な成長を託される企業として受け止められるブランドのあり方を整えています。

成果

創業期からIPOに至るまで、ビジョンを軸にブランドを設計し続けたことで、ACSLは「技術力のあるメーカー」ではなく、思想と責任を持って社会実装に向き合うドローンメーカーとしての立ち位置を確立しました。

単発の施策や表現刷新ではなく、事業フェーズの変化に応じてブランドを更新し続ける構造を築いたこと。それにより、ACSLの価値が環境変化の中でも一貫して伝わる状態を実現しています。